3話 ページ5
Aside
1年前ここ沖縄星はDESの弾圧が激しく完全芸能禁止の星だった。
そんなある日私達は沖縄星でイナズマイレブンgoがゲリラライブをすることを知った。
ゲリラライブ当日。
私達は、入り口まで向かうと見張りがいた。
天馬｢見張りがいる！どうするの？｣
狩屋｢無理矢理突破する？｣
A｢無理矢理は危険ですよ。｣
剣城｢沖縄星地下通れるか？｣
彼は、剣城京介くん。
沖縄星に滞在中で、その時に仲良くなり、剣城くんも一緒にゲリラライブを見に行くことになり。
そして今地下を通れるかと言ったのだ。
喜峰｢えっ、あ、確か通れると思うけど？｣
剣城｢あそこもか？｣
剣城君はゲリラライブ会場の方向を指差した。
喜峰｢うん、多分今は使われてないけど。｣
剣城｢よし！地下を通ろう！｣
私達はびっくりした。
何と地下を通ろうとゆうのだ。
天馬｢でも、中は暗いし危ないよ！｣
剣城｢スマフォの明かりなら大丈夫だろう｣
天馬｢そっか！それなら大丈夫だね！！｣
剣城｢よし、行こう！！｣
剣城くん頼りになるな〜。
こうして私達は地下を通って行った。
A｢なんか不気味……｣
狩屋｢なんか出そう……｣
私達はスマフォの明かりを頼りに歩いて行った。
ﾊﾟｷｯ!!
突然音がした。
私が、枝を踏んだのだ。
剣城｢まずい！隠れろ！！｣
見張り｢なんか音がしたな？｣
見張りは隙間からライトを照した。
みんなは息をひそめる。
見張り｢なんだネズミか！｣
運良く見つからなかった。
天馬｢焦った〜気をつけてよ。A生徒会長！｣
A｢ごめんなさい。｣
喜峰「だが、わざとじゃないんだし。」
さらり奥に進むと音楽が聞こえた。
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年7月30日 9時
