会いに行くアイドル、イナズマイレブンgo (ページ15)

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13話ページ15

イナgoが来たのにも関わらずDESは攻撃しようとした。

A｢やばい。今度こそ……｣

私は、ギュッと目を閉じた。

リュウジ｢はぁ！！｣

私は、ゆっくりと目を開けると……
そこにはマイクサーベルでDESを倒した。

リュウジ｢大丈夫ですか……！？｣

リュウジさんが私に手を差しのべた。

真心｢はい！ありがとうございます！！｣

風丸｢鬼道！向こうの人達の援護終わったぞ！！｣

鬼道｢了解！！｣

吹雪｢こっちも、終わったぞ！｣

鬼道｢了解！よし！皆さん我々が援護します！！着いてきて下さい！！｣

ぞろぞろと、みんなが移動してゆく。

鬼道｢リュウジ、吹雪、虎丸はセリーで小さな子どもやお年寄り、ケガをしている人をセリーに乗せて運べ！！｣

リュウジ、吹雪、虎丸｢了解！！｣

白竜｢さすがだ！連携がとれてる！！｣

シュウ｢今は、そんなこと言ってる場合じゃないよ！！｣

影山｢そうだよ！早く行かないと！！｣

白竜｢そうだな！行こう！！｣

私達は、鬼道さんに案内されて廊下を走っていた。

天馬｢あっ！？｣

途中で、天馬が声をあげた。

A｢どうしたの？｣

天馬｢さっきの場所に忘れ物した！ちょっととってくる！！｣

狩屋｢えっ！ちょっ天馬くん！｣

天馬は、さっきいた場所の方に走っていた。
天馬一人で、行くなんて危険過ぎるよ！

A｢私も天馬が心配何で、行きます！｣

鬼道｢おい！｣

A「大丈夫です。私は、宝来栞里の妹だから。」

鬼道「！？」

私は、天馬くんを追いかける。