会いに行くアイドル、イナズマイレブンgo (ページ12)

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10話ページ12

喜峰side

その時！

ﾄﾞｶｰﾝ!!

突然爆発音が宇宙船に響いた。

DES｢この宇宙船は、我々DESが制圧した！この宇宙船にイナズマイレブンgoのセレクションに参加する奴が、7人いるとの情報が入った。おとなしく言えば危害をくわえることはない。おとなしく出てくるんだ！｣

そう言うとDESは次々と攻撃をした。
俺達はすぐに座っていたソファーの影に隠れた。

白竜｢俺達を狙ってるわけか。｣

シュウ｢ここにとどまっていたらいずれ見つかる！｣

そう言うとシュウは、近くにあった破片を投げてDESが音のした方を見た隙に反対から逃げ出した。

DES｢待て！｣

狩屋｢やばい見つかった！｣

DESは俺達を追いかけてきた。
どうすれば…

A「あっ！良いこと思い付きました。」

6人-A以外「えっ？」

A「任せて！！ネバネバビーム…発車！！」

DES「な、なんだ！？」

DES「動けない！！」

A「今のうちに！！」

Aの右手の手袋に着いたボールを触ると……
ネバネバがDESの足に掛かった！！
俺達は、その隙に逃げる。

喜峰「A！ナイスだ！！」

A「お父様に作って貰った手袋が、ここで披露するとはね。」

あの手袋は、Aのお父さんが作ってくれたビームとミサイルが出る機会手袋。