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浪川side
Aの口から出た言葉は、信じられない事だった。
浪川「自由なサッカーを取り戻すだと…？シードの俺達に雷門と同じ革命をやれってことかよ！？！？」
そんなのぜってぇ認めねぇ！！
俺達はシードに誇りを持っているんだ！！！
湾田「A〜…それはちょいといただけないんじゃないか？」
喜峰「あんな奴らと同じにしないでくれよ。管理サッカーこそが正しいって、Aも分からないのか？」
猿賀「流石にはぃ、分かりましたとはいかないよな〜……」
鬼道有人や佐久間次郎、久遠さんに響木さんは何も言わない。
あくまで俺達自身で決めろってことかよ…！
貴方「そんなのことは、分かっているよっ……( ；∀；)」
海王「！？」
Aが…涙を出した！？
貴方「皆さんが、シードのことを誇りに思っているのは、勿論知っていますよ！！( ；∀；)でも……
皆さんとサッカーをやっている内に、海王学園とのサッカーは、楽しいって感じました。( ；∀；)」
海王「！！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年7月20日 9時
