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九鬼「ここだ。」
そう言って監督は扉を開けそのまま入っていく。
湾田「…どうする？」
浪川「どうするって…行くしかねぇだろ。」
湾田「ですよねぇ〜…」
俺達は監督の少し後ろを周りを物色しながら着いていった。
喜峰「なんか秘密基地って感じ…」
海図「俺達どうなっちゃうんだろ…」
凪沢「や、やめろって…そんな怖いこと言うなよ！」
貴方「何、怖がっているの？行きますよ。」
Aちゃんに、そう言われた。
しばらく、歩いているとエレベーターがあり、俺達はそこに乗り込んだ。
降りてまた歩いている時俺はふと気になっていたことを監督に聞いた。
九鬼「それここに入れば全て解けるさ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年7月20日 9時
