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壱 ページ2
ローside
それはある日突然の出来事だった。
いつものようにポーラータング号を浮上させた時だ。
シャチ｢キャ、キャプテン！2時の方向に海軍船が2隻…！浮上したところ見られちゃったっぽいッスよォ…！｣
ロー｢チッ……ガタガタ抜かすな！ペンギン、敵船の様子はどうだ…！｣
ペン｢……………様子がおかしいです。もう誰かと争ってるみたいだ…！｣
シャチ｢は！？誰かって誰だよ！？｣
ペン｢！！船から誰か飛び出してきました！｣
確かにそれは目視で確認できた。
宙を舞っているようで美しかったのを覚えている。
だがその後に衝撃を受けた。
海に立っているのだ。
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プスメラウィッチ - 白ぴくみんさん、初めまして､この小説はトラファルガーローオチですか？出来ればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援しています。 (2023年4月2日 18時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
リリ(プロフ) - 更新再開待ってます！ (2023年2月10日 0時) (レス) id: 022cb966a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白ぴくみん | 作成日時：2021年6月1日 21時
