【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その伍！

恋人を作らない夢主が断る口実にBL、GLの本を見せて来たら【リクエスト】 ページ30

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不死川実弥
「てめぇ！余計な事すんなァ！」
けれどこんな所で風柱が倒れてはいけませんから。彼は自分を庇って貴女に死なれたりしたら嫌なのです。

栗花落カナヲ
「…！ありがとう、A」
守られたことに多少驚きながらもちゃんとお礼は言います。アデューと言って去ってしまった貴女に追い付けるように頑張ってる彼女がいますよ。

不死川玄弥
「悪い、助かった！」
そう言った頃にはもう貴女は帰ってしまっていますけれど。それでも彼は助けてくれた貴女に感謝しているので、次会ったら稽古に付き合わされます。

ここから本を見せたらです！
怜希様、リクエストありがとうございます！

竈門炭治郎
「え、えっ…？」
恋人を作らない理由にまさかこんな本を見せられて断られるとは。彼の経験ではこの世界観は見た事が無かったので動揺しています。

我妻善逸
「え、うそ…」
自分は最初から恋愛対象として見られてすらいなかった。その事に衝撃を受けてしまったみたいです。

嘴平伊之助
「お、おう…まぁいいんじゃねえか…」
自然界ではこんな事あるのかないのか分かりませんが、彼の考えの中には無かったみたいですね。

冨岡義勇
「…俺は否定しない」
人には人の趣味があるものだ、大丈夫だ。いつもより遥かに口数の多い彼。何かを隠している様ですね？

煉獄杏寿郎
「大丈夫だ！胸を張って生きろ！」
その趣味は誇れる物だ！そうは言っても自分が恋愛対象では無い事は事実。きっとそんなもの関係無くアプローチするのが彼ですが。

胡蝶しのぶ
「否定なんかしませんよ？」
むしろ良い趣味じゃないですか。そう微笑んでくれます。趣味が異性を追い払う口実になるのは中々ありませんからね。

甘露寺蜜璃
「良いと思うわよ！」
とっても素晴らしい趣味じゃない！キュンキュンするわ！と肯定してくれますよ。だって貴女の趣味を否定なんて出来ませんもの。

伊黒小芭内
「勝手にしたら良いだろう。それに言い寄ってくる様な男なら追い払ってやる」
珍しくお小言では無い言葉が。彼は憎むべきものとそうでは無いもの、その区別はしっかりとしています。

宇髄天元
「良い趣味じゃねえか！」
そんな断り方されたら誰も行けねえよ！と笑われます。でも貴女の趣味は絶対に否定はしませんよ。

時透無一郎
「別に良いんじゃない？」
こちらもまだその領域は理解出来なかったみたいですね。でも彼は自分が恋愛対象では無いと同時に通告されていますから。少し悲しそうです。

夢主が小さくなって「お兄ちゃんだぁれ？」と言ったら【リクエスト】→←キャラを助け、「今宵のショーは楽しかった。アデュー」と言ったら【リクエスト】

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