【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その肆！

(前回の続き)嫉妬した理由が他の人と仲良さそうにしていたからだと知ったあと「え？あれお兄だよ？」と言ったら【リクエスト】 ページ18

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不死川実弥
「離れろやァ！」
口ではそんな事を言っていますが、貴女の手を振りほどこうとはしません。彼も少しだけ嫉妬したのですけどね。貴女を思って敢えて距離を取ったのです。

轆轤様、リクエストありがとうございます！

竈門炭治郎
「あっ、兄！？」
俺はAのお兄さんに嫉妬したのか…すまなかった！！と頭が地面に付きそうなくらい頭を下げられます。兄が居たなんて聞いてなかったのですから、仕方ないですよね。

我妻善逸
「えっ、お兄さんだったの…！？」
兄だと聞いた途端、ごめんねぇぇ！！重かったよねぇ！？嫌わないで！お願いぃぃ！！と叫ばれるので安心してください。いつもの彼です。

嘴平伊之助
「は…？兄貴…？」
先に言え！！と猪頭を被ってどこかへ走り去って行ってしまいます。だって貴女の兄に嫉妬しただなんて彼は言えませんから。

冨岡義勇
「兄…」
兄がいたとは聞いていない。と少し拗ねているような…？でも、言っていないのだから知らないのは当然。彼は貴女の事を知らないのが少し嫌なようです。

煉獄杏寿郎
「よもや！お兄さんがいたとは！」
すまなかった！と笑ってくれます。今度会う時はきっと2人で挨拶に行く時ですね。彼はすぐにでも…なんて思っていますけど。

胡蝶しのぶ
「お兄さんがいらっしゃったんですね」
聞いていなかったので驚きました、なんて笑って言っていますが実際はどうして教えてくれなかったのか。なんて考えています。彼女は意外と嫉妬深いのですよ。

甘露寺蜜璃
「お兄さん！？先に言って頂戴！！」
彼氏かと思ったんだから〜！と抱き締めてきます。このあとは一緒に甘味処にでも行きましょうか。

伊黒小芭内
「何故そういう事を先に言わないんだ…！」
だって聞かれなかったもの、なんて言ったら彼のお説教が更に長くなりますので言わないように。それっぽく誤魔化しておきましょう。

宇髄天元
「兄貴だぁ！？先に言えよ！」
地味に浮気だと思っただろ！！と笑いながら小突かれます。さっきまでは拗ねてそんな事スラしてこなかったのに。

時透無一郎
「なんで言ってくれなかったの！」
先程よりかは機嫌が治りましたが、今度はお兄さんが居たと言わなかった事にお怒りの様子。ちゃんと謝りましょうね。

悲鳴嶼行冥
「兄…」
兄弟が居るのはいい事だ…とそんな風には思えない声音で言われます。でも彼にお兄みたい！なんて言ったら怒られますからね、やめてくださいね。

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