【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その参！

鬼になった夢主が「私がまだ人を喰らう前に殺して…」と言ったら【リクエスト】 ページ14

ウミソラ様、リクエストありがとうございます！

竈門炭治郎
「まだ喰っていないのか…！？」
それなら、禰豆子みたいに、と少しの希望を持ちますが、貴女は眠るだけで体力は戻りません。その事に悔しくなりますが、苦しまないように殺してくれます。

我妻善逸
「食べてないんでしょ！？」
じゃあ殺さなくたって…！と考えますが、周りの隊士達が許してくれるはずもなく。貴女の悲しそうな音を聴きながら殺してしまいます。

嘴平伊之助
「クソ！！」
自分ではどうする事も出来ず、刀を振るうことも出来ず、しばらくその場で立ち止まってしまいます。

冨岡義勇
「…そうか、」
喰っていないとしても、鬼は倒すもの。それに貴女が死を望んでいるのならば、そうしてやるのが1番だと思っています。

煉獄杏寿郎
「よもや、君を手に掛ける日が来るとはな…！」
彼にしては珍しく、呼吸が乱れ集中出来ていない様子。それはそうです。恋仲の貴女を手に掛けなければならないのですから。

胡蝶しのぶ
「では苦しまない毒で殺してあげましょうね」
いつかどこかで言った様な言葉を残して彼女の刀を突き刺します。本当に苦しまない、安らかな眠りにつけますよ。彼女の心は穏やかではありませんが。

甘露寺蜜璃
「っ、Aちゃん、ごめんね…！！」
私が貴女を守っていてあげられたなら、貴女は鬼になんてならなかったのに。その事を悔やみながらも貴女を手に掛けます。

宇髄天元
「お望み通り殺してやるよ」
ド派手にな、と口では言うものの、実際はかなり優しく殺してくれます。なるべく傷を残さない様に最低限の傷で済ませてくれますよ。

伊黒小芭内
「鬼は滅するまで」
例え貴女でも。愛していたとしても。本当は殺したくなんか無いのですが、鬼を目の前にして刀を振るわない意味はありません。

悲鳴嶼行冥
「……」
可哀想な人だ、と哀れむような、同情するような瞳を向けられます。まさか貴女まで手に掛けるなんて思わなかったのです。

時透無一郎
「食べて無いんだ、」
ほんの少しだけ、まだ生かしていてもいいのでは、という考えが頭をよぎりますが自分は柱。そんな甘い考えは捨てなければいけない、と覚悟を決めます。

不死川実弥
「言われた通り殺してやらァ…！」
なら、どうしてそんな顔してるの？と聞きたくなるくらい悲しそうな顔をしています。それでも貴女は倒しますよ。御館様へ忠誠を誓った彼の譲れないプライドかもしれませんね。

(前回の続き)消える寸前、夢主が「ありがとう」と笑いながら消えたら【リクエスト】→←女子から貰った恋文をキャラに見せ、「俺、手紙好きだから嬉しいんだ」と笑ったら(夢主は恋文だと気付いていない)【リクエスト】

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