【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その弐！

完全に体が消える直前「やっと死んでいく気持ちがわかるよ。○○」とキャラに伝えたら【リクエスト】 ページ34

轆轤様、リクエストありがとうございます！

冨岡義勇
「…」
何も言ってくれません。ただ黙って貴女が消えていくのを見ていました。なんとも思っていない訳では無いんですよ。ただ言う言葉が見つからないだけ。

煉獄杏寿郎
「そうか！」
俺はまだわかりたくないものだ！ともう居ない貴女に伝えます。貴女が消えてから、1人で「もうすぐ行くだろう」とだけ、呟いていました。

胡蝶しのぶ
「どんな気持ちなんでしょうね？」
私にはわかりかねますけれど。といつもの薄い笑みを浮かべています。でも少しだけ貴女を、姉に見立ててしまっていた様ですよ。

甘露寺蜜璃
「ねえ！なんでそんな事言うのよ…！！」
これでは私は後悔してしまう、と泣かないように堪えながら貴女を見つめています。泣かないのはやはりプライドなのでしょうか。彼女には柱の肩書きがありますから。

時透無一郎
「へぇ、どんな気分なの？ねえ、」
答えてよ、ともう何も無い足元に話し掛けてしまいます。こちらはもう瞳に涙が浮かんでいます。柱とは言えどまだ14歳ですから。

悲鳴嶼行冥
「来世は報われるように…」
現世では鬼殺隊として刀を振るい、憎んでいたはずの鬼になって終わるなんて。そこまで可哀想な事はありません。数珠を鳴らしながら冥福を祈るのです。

伊黒小芭内
「知ったことか、お前は死ぬだけだ」
スタスタと帰って行きます。まだ貴女が残っていても。彼はたとえ貴女だったとしても、鬼になれば、憎むべき鬼でしかないのです。本当は違うのかもしれませんけれど。

不死川実弥
「どんな気分だァ？」
教えろや、と貴女に問い掛けます。けれど貴女はもう消えていってしまいます。そんな貴女に同情しているのか、はたまた違う感情なのか。しばらくそこを眺めています。

宇髄天元
「地味に言い残して逝きやがって…！！」
もっと派手に逝けば良かったのに、としばらく悪態をついてきます。鬼に同情しなかった彼が、人生で初めて、そして最後に同情したのは貴女だけですよ。

夢主がキャラと稽古して勝ちまくったら【リクエスト】→←身体が崩れていく時に「心はチクチク痛むのに体は勝手に君を攻撃する。嫌な気分だったよ。」と言ったら【リクエスト】

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