【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その弐！

身体が崩れていく時に「心はチクチク痛むのに体は勝手に君を攻撃する。嫌な気分だったよ。」と言ったら【リクエスト】 ページ33

轆轤様、リクエストありがとうございます！

冨岡義勇
「そうか」
俺もだ、といつもの様に表情は変わらないものの、少しだけ瞳が潤んでいるようにも見えます。彼だって、貴女と戦いたくなかったのです。

煉獄杏寿郎
「俺も嫌な気分だった！」
自分の恋人を自らの手で殺さなくてはいけない。それはかなりの覚悟が無いと出来ません。それでも彼は貴女を殺めたのだから、当然気分は良くありません。

胡蝶しのぶ
「私も最悪でしたよ」
彼女もこの時ばかりはいつもの薄い笑みを浮かべてはいません。むしろ泣きそうな、そんな表情です。やはり自分は鬼を人間に戻せない。また大切な人を失ってしまったと1人で悲しむのです。

甘露寺蜜璃
「私だって…！」
貴女を殺したくなかった！と泣き崩れてしまいます。大切な友達だったのに。まさか自分で倒さなくてはいけないなんて、そんなの泣きたくなりますよね。

宇髄天元
「そーかよ」
じゃあな、とだけ言って帰ってしまいます。祭りの神が地味に泣いているところなんて、見たくないでしょう？

時透無一郎
「あっそ。」
じゃあね、忙しいんだ、なんて冷たく言ってさっさと帰ります。でもその声が少しだけ震えていたのに気が付きましたか？彼はまだ14歳、そこまでの強さはありません。

悲鳴嶼行冥
「可哀想に、可哀想に…」
そんな気持ちで戦うなんて、可哀想に…と可哀想しか言いません。彼には貴女が可哀想な人に見えるのです。

不死川実弥
「だからなんだってんだァ？」
鬼になんて同情しません。たとえそれが貴女だったとしても。自分だって本当は嫌ですが、そんな事は言いません。それが柱としての彼のプライドかもしれませんね。

伊黒小芭内
「黙って死ぬ位出来んのか」
そんな事をいちいち言い遺して何になる。と突き放して、そのまま首を切られて終わりです。それ以外は彼も何も言ってくれません。

完全に体が消える直前「やっと死んでいく気持ちがわかるよ。○○」とキャラに伝えたら【リクエスト】→←夢主が病んでいたら【リクエスト】

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