あの日俺達がみた影は時間遡行軍最強のツンデレ剣姫だった。参 (ページ8)

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女性。ページ8

私は最近、

仲間を見つけたと思う。

この本丸にも女性がいたのだ！
その名前は乱藤四郎に次郎太刀というのだ。

『女性がいるのだな。私も少し気持ちが軽くなるぞ。ありがとう。』

次郎「え、えぇっと…」

乱「うんうんよろしくー」

次郎「ちょ…乱…」

どうしたのだろうか、

私なんかが話しているから迷惑になっているのだろうか。

『す、すまない…何か、迷惑なことをかけたか？』

乱「ううん。

てゆうかむしろウェルカムだよ。

で、いきなりどうしたの？相談なんて、珍しいねAちゃん。」

そう、私はひとつ悩みがあるのだ。

『…その、い、言いずらいのだがな…』

次郎太刀「うん。」

『そぉ、の、前に…む、む、む、』

乱「む？」

『胸がっ小さいと言われたことがあって…

大きくするにはどうすれば良いのだ！？』

「「ぶっーーーー」」

思い切り悩みをぶつけてみると吹いたのは二人だった。

飲んでいたお茶を盛大に吹き出していた。

『えっと、』

次郎「アンタ…胸、小さいの？」

乱「別にそこまでじゃないよ。
男に言われたの？

男ってもんはほとんど破廉恥なやつばかりだから信用しない方がいいと思うよ。」

『そう…なのか？』

乱「そっそうだよ。ち、ちなみに僕、君の胸に触れてみたいなー。」

次郎「ちょ、あんたバカ？」

乱「いいじゃん。」

『胸なんか触って意味があるのか？』

乱「いや、特にないけど触ってみたいなと思って。」

女性の方だし、胸、触れられてもいいか。