甲冑 三日月side ページ5
三日月side
気持ち悪いオーラをずっと感じていた。それがやはり時間遡行軍だったとは。
そのお面は
こっちを見るなり自分の剣を抜き取った。
膝丸「まぁ、俺らは第一部隊。こんなヤツらこてんぱんですよ兄者！！！！」
髭切「…そうだなぁ。」
三日月「…」
本当にそれだけなら、いいのだがな。
今の自分の心にどこかモヤモヤとした霧のような不安が
過ぎるのは
嘘だろうか。
そうこう思っているうちに
敵の仮面は
襲いかかってきた。
次の瞬間だった。
剣だと思っていたのだが出したのはそのものの右足だった。
山姥切「！？！？…」
とっさに避けるが体勢を整えきれず思わずよろけてしまう。
三日月「ほお。これはこれは、なかなかの大物だな。」
正直焦っているが焦りは一番の敗因になる。
髭切「ふーん。なかなかやるねぇ。」
骨喰「それにしてもいつもよりも華奢な感じがしますね。
何なんでしょうか。小柄だし」
山姥切「そうだな。」
相手はすきを狙っては剣をぶつけてくる。
ｼｭｲｰﾝ
ｶｷｰｰﾝ
暫く刀同士の響きあいだった。
押されている。
大典太「くっそ！
おりゃァ」
素手で殴りかかるも止められ腹部を蹴られる。
三日月「ｯ、、、、、」
山姥切「１回引くことにしよう。」
急いで逃げ
物陰に隠れる。
何なんだろうか。あいつは。
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ゆきじるし。(プロフ) - 九鬼さん» すみません！ありがとうございますm(__)m (2019年4月22日 23時) (
レス) id: cef54e30e8 (このIDを非表示/違反報告)
九鬼(プロフ) - 皆口調が違う (2019年4月22日 17時) (レス) id: 52266ea2b0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきじるし。(プロフ) - 猫尾ちゃんさん» あ、すみません！なおすの忘れてました！わざわざありがとうございますm(__)m続編位からは直ってると思います。 (2019年4月1日 22時) (レス) id: cef54e30e8 (このIDを非表示/違反報告)
猫尾ちゃん(プロフ) - おじいちゃん（三日月さん）の一人称って、「俺」でしたよね…？ (2019年4月1日 3時) (レス) id: 757e983766 (このIDを非表示/違反報告)
有栖(プロフ) - 骨喰ちゃん口調違いませんか？ (2018年8月17日 4時) (レス) id: d783897c47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いずみん | 作者ホームページ：http://uranai.co.jp
作成日時：2017年9月10日 8時
