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「臣くん!水族館行こうよ!!」




「......またそれか...お前友達いるだろ」




「お前じゃなくて、Aだよ!!水族館は臣くんと行きたいの!!」



「はぁ...考えとくよ」
最近臣くんが話に対して返事をしてくれるようになった!!また仲良く出来そう


水族館に誘って1週間ずっと断り続けてたけど「考えとく」って言ってくれた事でも嬉しい



今日も臣くんの部屋は真っ暗だ



1階の窓の隙間から伏見家の夜ご飯の匂いがする。


カレーかな?いいなぁ



家事はちゃっかりする所は偉いよね。私卵焼き焦がしちゃったよ??


女がそれでいいのかって怒られちゃうね。臣くんの料理おしゃれすぎて何作ってるかわかんない時もあるし

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設定タグ:A3! , 伏見臣 , 短編   
作品ジャンル:エッセイ/日記
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作者名: | 作成日時:2018年11月24日 1時

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