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高校に入ってから臣くんが冷たいから寂しい。家に帰ってくるのも遅いから心配。声を掛けてもあんまりいい反応をしてくれないしたまに無視されちゃう



「ねぇ臣くん!最近帰るの遅くない?叔父さんとか弟くんとか大丈夫なの?」




「お前には関係ないだろ」




「そうだけど......」



そう言って臣くんは1人で先に学校へ行ってしまった。


本当は暴走族に入ったって事は知っている
風の噂では最強の狂狼ヴォルフだとか


でもたまにバイクに乗ってる彼をみると友達と楽しそうに話してたり、学校の帰りに弟くんに会うとお兄ちゃん料理上手なんだよ!!と言ってくると言うことはそれなりに私生活は充実しているようだった。


でも何故か私には冷たい事が多い。思春期なのかな??臣くんも男の子だしね!



いつか臣くんの料理食べてみたい!!!キッシュとか美味しそうだな

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設定タグ:A3! , 伏見臣 , 短編   
作品ジャンル:エッセイ/日記
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作者名: | 作成日時:2018年11月24日 1時

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