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ｲﾙｶ「今日から君達はめでたく一人前の忍者になったわけだが…。
しかしまだまだ新米の下忍。本当に大変なのはこれからだ！」
『…ナルト君、大丈夫かな？』
「いい気味だ」
『サスケ…』
ｲ「えー…これからの君達には里から任務が与えられるわけだが。
今後はの
ｻｽｹ(ちィ…３人１組か。A以外なら足手まといが増えるだけだな…)
ｻｸﾗ(絶対！！サスケ君と一緒になるわよ！！)
ナ(まずサクラちゃんかAちゃんと…他はサスケ以外なら誰でもいいや！)
「班は力のバランスが均等になるようこっちで決めた」
「「「「えー！！」」」」
『え…サスケと一緒がいいのに』
ギュッとサスケの服を掴んだ。
「A…(なんだその仕草、可愛すぎか)」
「じゃ、次７班。
春野サクラ…うずまきナルト！それと…うちはサスケ」
『え……そんな…』
…サスケと一緒になれなかったなんて。
これから一体どうすれば……！
「あぁ、それとうちはA。
ここの班だけ4人になってる。(まあ、Aはサスケと組ませるようにっていう上からの指示だからな…)」
「え！そうなんですか！？
よろしくねナルト君、サクラちゃん、サスケ！」
そう言って笑うと、2人は顔を赤くしてニッコリと笑った。
(はー、出たこの笑顔。やっぱりAって可愛いのよね)
(やった！Aちゃんまで一緒だってばよ！
オレ運がいいー…けど…)
「イルカ先生！！
よりによって優秀なこのオレが！何でコイツと同じ班なんだってばよ！！」
「………サスケは卒業生28名一番の成績で卒業。
ナルト…お前はドべ！
いいか！班の力を均等するとしぜーんとこうなんだよ」
「フン…せいぜいオレの足引っぱってくれるなよドべ！」
『サスケ、言いすぎでしょ？』
「じゃ、みんな午後から上忍の先生達を紹介するから、それまで解散！」
「サスケのヤロー！！」
『ナルト君落ち着いてってば、ナルト君が強いこと、私が1番知ってるから』
「Aちゃん……！」
「フン、そんなやつA行くぞ。(ナルトにベタベタするなよ…)
『え、ちょっと…！』
私の手を引いて歩くサスケ。
ちょっと強引なところもかっこいい……。
ｻ「…どうした、A」
『な、なんでもないです…！』
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いお(プロフ) - 宝石姫さん» ご指摘ありがとうございます！ごめんなさい、以前書いていた夢主の初期設定の名前がすいれんだったもので…。以後気をつけます！あまりミスをしないよう頑張ります(笑) (2016年3月15日 1時) (
レス) id: 32a2586df6 (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - 名前のところが時々『すいれん』になるんですけど… ごめんなさい！こんな細かい事を。 少し気になったので… 作品とても面白かったです！続き楽しみにしてます。頑張ってください！ (2016年3月15日 0時) (レス) id: aefe26b5a4 (このIDを非表示/違反報告)
いお(プロフ) - 小鳥遊さん初めまして！コメントありがとうございます!!まだ連載スタートして間もないですが、そう言っていただけてやる気が出ました！応援ありがとうございます！頑張ります(*^^*) (2016年3月11日 16時) (レス) id: ede95f9dd9 (このIDを非表示/違反報告)
小鳥遊☆優(プロフ) - この作品を読みましたが、とても面白いです！最新速度も丁度良くて読んでくと、主人公が可愛くてキャラ的にも好きです。これからも最新頑張ってくださいね！応援しています！！！ (2016年3月11日 14時) (レス) id: 96bb639ebc (このIDを非表示/違反報告)
いお(プロフ) - マジックさん» 早速コメントが…！ありがとうございます(*´ω`*)更新頑張りますね！ (2016年3月11日 11時) (レス) id: 01fdd81d56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いお
| 作成日時：2016年3月10日 12時
