公園 ページ39
公園。
どうしてもどっか外に出たくて駄々こねたら
家から歩いていけて近い公園に行くことになった
「あー、あちぃ…」
焼ける焼けるなんていいながら、私のちょっと前に買ったばっかのお高めの日焼け止めをだーだーに使ってる私の隣にいる真っ白なおじいちゃん
もう10月だってんのに暑い
今まで10月ってこんなに暑かったっけなぁ
「…やべ」
なんて小声でユンギのつぶやく声がした
「ぬな。はい、あげる」
日焼け止めを貰う
…
、、なんか軽くない？
『…え！ねえちょっと！ユンギ私の日焼け止め全部使ったでしょ！』
「ごめんって、！ゆるして」
『ハーゲ〇ダッツ。』
「…はい。」
はぁ、なんてため息ついてるユンギをみてると何かにぶつかる
「…いたいぃ、、、うぅ、」
『えっ、あ、ごめんね…』
目の前には泣いてるまだ小さい女の子がいた
多分、今私とぶつかっちゃったんだろう
「痛かったか？？びっくりしたよな、、よしよし」
ほら、泣くな泣くな。なんて言いながら泣いてる女の子を抱き上げてるユンギ
女の子もユンギに抱きついてる
「おねーさんごめんねしてるし許してくれる？」
「…うん」
お、えらいなー！って頭なでなでしてるユンギ、
「名前なんてゆうの？」
「、ゆな」
「ユナ、ちゃんと周り見ないと今日みたいにぶつかっちゃうからこれからは気をつけような？」
「わかった！！」
頭なでなでしてユナちゃんをユンギがおろすと、ユナちゃんがユンギの手を握って
「おにいさん、いっしょにみずのながれるすなのおしろつくろ！はやくはやく！！」
と、砂場へ連れてってしまった
この一連の流れとユンギが砂場で子供と真剣にお城を作ってるところをみて、ユンギとの子供が出来たらこんなかんじになるのかなー なんて考えてみたりする。
「わっ！」
「、うわ！冷たっ！ユナ、水かけただろー！」
仕返しだ！とかいいながら追いかけっこをはじめる2人
ユンギ、きっといいお父さんなるだろうな
ーーーーーーーー
公開したと思ってたら非公開のままでした泣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 417人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みんぎ(プロフ) - 未緒さん» コメントありがとうございます！！(歓喜) 時間みつけて更新してくので亀更新ですがよかったらまた覗いてってください！！ (2020年2月4日 20時) (
レス) id: 5d0db4b5c5 (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - とっても面白いです！！ 更新楽しみにしています。 (2020年2月3日 13時) (レス) id: 52896eb52c (このIDを非表示/違反報告)
みんぎ(プロフ) - チョコタピさん» 私もチョコタピさんとお話できて嬉しいです！ (2020年1月12日 17時) (レス) id: 5d0db4b5c5 (このIDを非表示/違反報告)
チョコタピ - 私はみんぎさんとお話できるだけで嬉しいですよ！(θυθ)キランッ (何様やねん) (2020年1月12日 14時) (レス) id: 134d122770 (このIDを非表示/違反報告)
みんぎ(プロフ) - チョコタピさん» 極秘エピソードですよ(￣b￣)ｼｰｯ!きゃー面白いなんて、、嬉しいです！ (2020年1月11日 8時) (レス) id: 5d0db4b5c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みんぎ | 作成日時：2019年9月4日 22時
