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大毅side
学校着いて門をくぐると
あ、小瀧。神ちゃんと流星もおるやん〜！
「神ちゃん〜〜！」
神「ん？しげやん〜」
「おはよ〜」
神「おはよ」
望「おはよ〜」
流「ねむ‥‥はよなんで、今日テンション高い
ん？」
神「それは俺も思った」
望「なんかあったんやろけど‥‥聞かんw」
いや、聞いて？
「聞いてやぁ〜」
望「嫌やぁめんどくさいw」
神「まぁ聞いたげよw」
神ちゃん神！
望「はぁ‥‥でどしたん？」
「今日なぁめちゃくちゃかわい人おった！」
神「へぇ〜どこに？」
「電車〜同じ学校で同じ学年やで」
望「なんで知ってるん？」
「カバンの色見た」
望「‥‥その人の特徴は？」
「え？髪色がちょっと茶色で肌が透き通るように綺麗」
望＆神「「‥‥」」
望「その人目ぱっちりしてる？」
「え？うん」
え、なんでそんなん聞くん？
望「Aかよ」
神「Aのことか」
流「あぁ〜A？あれはかわいいわ」
えぇなんで？なんで知ってるん？
「え、なんで知ってるん？」
望「逆になんで知らんの？有名やで？」
えぇ！まじで！？でも、そりゃそうよなぁ
意味わからんぐらいかわいいもん
望「まぁそれ以前に幼なじみやけどな な、神ち
ゃん？」
神「まぁね笑」
おっと？？
小瀧さん？
今日半日だけでびっくりするぐらいびっくりしたんやけど‥‥？
え？幼なじみ？あのAって人と？
流「しげ〜？」
しかも
な、神ちゃんって神ちゃんも幼なじみって事？
望「しげおかさ〜ん？」
神「あかんわ。しげフリーズしたw」
じゃ流星は？流星も幼なじみ？
流「ｽｩｰｰｰｰｰ」
望(まって流星叫ぶんちゃうよな？)
流「しぃぃぃぃ〜ge」
望「ちょ、うるさいわ」
神「なぁそろそろ帰ってきてや」
「なぁ幼なじみってまじ？」
望「やっと喋った」
流「おぉ戻った戻った」
神「うん、まじやで」
流「俺は違うけど」
望「でも、流星もAに心開いとるからそん
なもんやろ？」
流「やったら嬉しいな」
心開く‥‥‥‥？やばいこの3人の会話がわからん
望「待って、そこにAおるやん」
うわぁホンマにおるやん‥‥かわいい‥‥
神「A〜」
『あ、智くん、のんちゃん、流星』
声、初めて聞いた
声も透き通るような綺麗な声
『っ‥‥』
神「あぁAしげは大丈夫やで？」
望「うん、全然悪いやつじゃないし」
流「まぁたまにうza‥‥アレやけどw」
『そう‥‥なんだ
でも、ごめんね慣れるまで‥‥』
神「うん、大丈夫大丈夫」
Aちゃんやっけ？どうしたんやろ？
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作者名：かや | 作成日時：2020年1月8日 11時
