二十三. ページ23
………
炭治郎「えっと……、あのすみませんがあなたは誰ですか?」
天希「炭治郎が鱗滝さんの元で修行してた時に一度会ったことがあるよ」
炭治郎「……あっ!!!もしかしてお使いに来ていたと言っていた人ですか!!?」
天希「そう!!正解だよ」
鱗滝さんがお館様に手紙を送ってきた
その返事を私が鱗滝さんの家まで届けたのだ
ついでに鱗滝さんの手紙に
私の名前も入れてくれるように頼んだ
まさか代償が切腹なんて……
私は聞いてなかったけどね………
そしてその時に炭治郎と禰豆子に会ったのだ
天希「那田蜘蛛山での戦い、お疲れ様」
炭治郎「ありがとうございます!!」
鱗滝さんの元で修行してた時よりも
身長も伸び、体格も良くなっている
幼い雰囲気も少し減ったようにも見えた
善逸「………炭治郎ッッッ!!!!! 何で!! 炭治郎には!!いつも可愛い人や綺麗な人が隣にいるんだよ───!!!」
天希「ねぇ、炭治郎。この金髪だれ?」
善逸「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!」
炭治郎「この叫んでいるのが善逸で、そこで寝ているのが伊之助です!!」
猪の名前が伊之助って………
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作者名:夏愛 | 作成日時:2021年2月1日 7時