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十九. ページ19

そんな感じで

ちょっとずつだけど



柱の皆さんと話していたら一時間くらい過ぎていた









天希「あのしのぶに一つ頼みがあるんですけいいですか?」


しのぶ「ええ、何でしょうか?」









この一時間でみんなと仲良くなれた私は凄いと思う





特にしのぶと蜜璃

煉獄さんと宇髄さんとは仲良くなれた









そして伊黒さん、不死川さん、冨岡さんとは

なぜか溝が深まった気がする




理由はよく分からないけど

好かれていないことは確かだ






まぁ、これから頑張って話すようにしよう









天希「しのぶの住んでいる屋敷は蝶屋敷と言いましたよね?」


しのぶ「そうですよ」


天希「もしよろしければ療養中の炭治郎と禰豆子に会わせていただけませんか?」









三年前もそうだけど

さっきもちゃんと会えなかったからね









天希「柱合会議の時に読まれた鱗滝さんの手紙に私の名前が書いてあったのが気になるだろうと思ったの んです」


冨岡「………、………ことを、知っているのか?」









人形のように動かなかった冨岡さんが動いた!!



まさか動くとは……

そして話すとは………

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設定タグ:鬼滅の刃 , 原作沿い ,   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:夏愛 | 作成日時:2021年2月1日 7時

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