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十三. ページ13

私の柱の残留をかけた


そしていちご大福をかけた







1対4の実力勝負が行われようとしている……









.









かなた「天希様は柱四名を、柱四名は天希様を先に地面につかせた方が勝ちです」


くいな「それではよろしいでしょうか?」









相手は風柱、炎柱、音柱、蛇柱の四人





蛇柱より身長はあるものの

体格ではやはり劣っているだろう








でも私は細くても強い

柔軟性がありながらも筋肉質な身体だ









人と戦ったことはないけど

鬼とならこの中の誰よりも多く戦っている







実力も経験値も私の方が上だ!!









かなた「それではいきます。はじめっ!!」









.









天の呼吸

玖ノ型

天華乱墜 テンカランツイ









.









バンッ!!

バシッッ!!

バキッッッ!!!!!!

バリッッッッ!!!!!!!!








ゴトッ……









天希「いかがでしょうか?お館様」


お館様「技の精度を上げたね。よく頑張ったよ、天希」









.









一秒も経たずに

ほんの一瞬で





瞬きをしていたら

きっと何も見えなかっただろう








天希は一瞬にして

鬼殺隊最強と言われる柱のうち

風柱、炎柱、音柱、蛇柱を討ち取った

十四.→←十二.



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設定タグ:鬼滅の刃 , 原作沿い ,   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:夏愛 | 作成日時:2021年2月1日 7時

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