番外編。 ページ42
これは我々だの大先生の(結構過ぎてる)誕生日を祝いまして、大先生を主とした短編小説であります。
※本編とは関係ありません。.....多分。
※これは駄作者の自己満。
ーーーーーーーーーーー
「あー、ダメやわ。」
Aちゃんと会ってから何日か経った。でも、何日経っても鮮明にあの日出来事を覚えてる。透き通るような白い肌。風になびく紫がかった黒髪。あたたかな体温。頭から足の先まで全部覚えてる。
マジでやばい。忘れられへん。今まで女なんて皆同じやったのに。頭の中Aちゃんの顔がめぐる。
[すごいな!お前]
[二ヒッ](^罒^)
[おまっ!こんだけでいいのか?]
[バカだなww]
「マジでやばいわ〜」ボフンッ
俺はベットに体を預けて片手を両目の上に乗せた。
「ぉ....ぃ...い!おい!起きろ!」
「え?Aちゃん!?なんでここにおるん?!」
俺が目を開けると前にはどこかの学校の制服(上はTシャツだけ)を着ているAちゃんの姿があった。
「知らねぇよ、気づいたらここにいたんだよ!つか行くぞ!早くしろ!」
「へ?ちょ、ちょっとまって!」
「待たねぇよ!時間ないんだ。」
「時間?時間がないって、何?」
俺が聞くとAちゃんは何言ってんだこいつみたいな顔をして俺を見てきた。すると、急に押し倒されAちゃんは俺の上に
「えっ!?ちょっ!」
俗に言う馬乗り状態ってやつだ。いつもなら俺がしてる方なのに!←
そう考えてるとAちゃんは顔を赤らめ、呼吸も荒らげて自ら着ている服のボタンを外していく。
「時間がないってのはつまりはこういう事だよ」
「え!マジで!?まって!」
「だから!待てねぇ、てか待たねぇ。」
ジーッ
「っ!」
流れるようにAちゃんは俺の来着ているズボンのジッパーを開け、大きくなった俺のモノに触る。そして、俺の耳元に顔を近づけハァハァ吐息を漏らしながら優しく囁くように呟いた。
「大先生のココ。...もぅ、パンパンだよ...」
「!もう!どうなっても知らんで!」グイッ
「おわっ!」
俺は体を強引に起こしてAちゃんを押し倒す。形勢逆転や。
「はは、大胆。」
「煽ってきたのはそっちやからな。」
俺は閉めているネクタイを緩めてAちゃんの首ものとに顔をうずくめた。
ぼーーっ
「なんやあれ。どしたん、俺、欲求不ま...!」バッ
俺はある違和感を感じてかけていた布団をずらす。
「...マジかぁー」
まぁ、どうなってたかは想像にお任せするわ。
ーendー
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ナキ(プロフ) - ヤマテンさん» 更新頑張ってください!!楽しみにしてます!! (2019年7月26日 21時) (レス) id: 762f4f0744 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマテン - ナキさん» 先程のコメント見ていたらすいません。驚いたのではないでしょうか。先程アニオタ腐ジョ子から「またやってるよw」って連絡が来て気づきました。改めて、コメントありがとうございます。更新が滞っていますが頑張って更新していこうと思います。 (2019年7月26日 20時) (レス) id: d8ff20d740 (このIDを非表示/違反報告)
ナキ(プロフ) - 更新されたぁぁーー!! (2019年7月26日 13時) (レス) id: 762f4f0744 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマテン - 三月ウサギさん» コメントありがとうございます!私からのコメントでは返しきれないのでここは夢主ちゃんにお願いしたいと思います。「ありがとう!ウサギさん!!可愛いか-そうか-(∀`*ゞ)エヘヘ、嬉しいな〜私もウサギさん好きだよ!これからもこの作品と私をよろしくね!!」 (2019年3月31日 21時) (レス) id: 1239157f9f (このIDを非表示/違反報告)
三月ウサギ(プロフ) - 家の中での明るい夢主ちゃんすごく好きです…!可愛すぎて鼻血出そうになりました((((これからも更新頑張ってください!応援してます! (2019年3月31日 8時) (レス) id: f91c210884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヤマテン | 作成日時:2019年3月2日 15時