１４話 ページ18
「今日は本当に最悪な日だ。」
私はいつものように誰も居ない静かなあの場所で壁にも足りかかりながら苛立ちを静めるため風にあたっていた。太陽も真上にあり雲も出ていないから日の光が伸ばしている足にあたって徐々に熱を持っていくのを感じる。
話の流れで薄々気づき始めていると思うが、今は昼休みでいつもの
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
-一限目-
「じゃあ、この問題をAといてみろ」
「」ｶﾞﾀｯ
ｶｯｶｯｶｯ...ｶﾀｯ
「よし！正解だ。」
【授業が終わり】
挨拶をして頭を下げる。チョークを触って手が汚れているので手を洗いに行こうと立ち上がった。
「...あ、A悪いがこれ職員室に頼む」←自分の荷物だけ持って教室を出ていく
「…。(チッ)」
-二限目-
授業が始まる５分前。
「...。」←お手洗いから帰ってきた。
「すいませんが誰か、あ、Aさん。すいませんが荷物を運ぶの手伝ってもらえませんか？」
「...」ｺｸﾘ
【授業が終わり】
「」←机に顔を伏せている。
「大丈夫ですか。Aさん体調がすぐれないのですか？」
「...いえ、目が疲れたので目を休ませるため伏せてました。ご心配おかけしてすいません。」
「そうだったんですね、お休み中のところすいませんでした。」
「...いえ。」
-三限目-
【授業終わり】
「…。」←頬杖を付きながら窓の外を見ている。
「Aさん。悪いんだけど、教卓にあるノート持って行ってくれない。今日授業でつかったプロジェクターを持ってかないといけないから手が足りなくて、」
「...分かりました。」
「ありがとう。」
「どこに持っていけば？」
「私の机の上にお願い。」
「分かりました。」
-四限目-
【授業終わり】
「」←頬杖を突きながらのノートに書き込んでいる。
「Aさん題名から一ページ読んでくれる？」
ｶﾞﾀｯ「...羅生門、芥川龍之介。...＿＿＿」
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「他が扱えないからって私ばかりつか((キーンコーンカーンコーン
私が無意識のうちにし出た言葉をもうそれ以上は言わないほうがいいと教えるかのように私の言葉にかぶせて予鈴が鳴った。
「もう時間か、今日は時間が過ぎるのが早く感じる。」
私は重い腰を起こして教室へと戻った。
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ナキ(プロフ) - ヤマテンさん» 更新頑張ってください！！楽しみにしてます！！ (2019年7月26日 21時) (
レス) id: 762f4f0744 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマテン - ナキさん» 先程のコメント見ていたらすいません。驚いたのではないでしょうか。先程アニオタ腐ジョ子から「またやってるよw」って連絡が来て気づきました。改めて、コメントありがとうございます。更新が滞っていますが頑張って更新していこうと思います。 (2019年7月26日 20時) (レス) id: d8ff20d740 (このIDを非表示/違反報告)
ナキ(プロフ) - 更新されたぁぁーー！！ (2019年7月26日 13時) (レス) id: 762f4f0744 (このIDを非表示/違反報告)
ヤマテン - 三月ウサギさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます！私からのｺﾒﾝﾄでは返しきれないのでここは夢主ちゃんにお願いしたいと思います。「ありがとう!ウサギさん!!可愛いか-そうか-(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ、嬉しいな〜私もウサギさん好きだよ!これからもこの作品と私をよろしくね!!」 (2019年3月31日 21時) (レス) id: 1239157f9f (このIDを非表示/違反報告)
三月ウサギ(プロフ) - 家の中での明るい夢主ちゃんすごく好きです…！可愛すぎて鼻血出そうになりました((((これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2019年3月31日 8時) (レス) id: f91c210884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤマテン | 作成日時：2019年3月2日 15時
