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正義の敵になるよ ページ18

乱太郎「また……また……みんなで委員会したいよ。」


乱太郎が泣いてしまった。それをみんな囲んで私の方を向いた。


喜三太「A先輩の真似して楽しいの?!」


兵太夫「どうせまた先輩達を操るんだ!!!」


あーはいはいはい。もうキレそうだわ。何も知らねぇよまだ私何もしてねぇよ……キレたい。だがこんなにも可愛い子たちに強く言うのもやだなぁ。


伊助「出てってよここから。死んで。」


しんベヱ「もうやだよぉ……」



一はの口からそんな言葉が出るとは思わなかった。
そこまで追い詰められていたのを理解した。


『よーし君たちが言いたいことと状況把握出来たよ。んじゃあ逆に私は先輩達に何かした?だって君たちが話してるのはあくまでも仮定だろ?何かしたなら証明してみなよ。』


みんな下を向いたが、庄左ヱ門だけこちらを向いて真っ当に話した。


庄左ヱ門「鉢屋先輩と明らかに仲良いですよね?あの人が会って数日も経ってないのにあんなに懐く訳が無い。それは妖術をかけたに違いないと思いますが、貴方はどう証明しますか?」



んぎゃああ、こんにゃろう!無駄に頭いいんだよ!!
こちとら妖術なんてかけてねぇんだよ。あっちが一方的に話しかけてきたんだよ!


『私はその妖術を使えない。誰かを虜になんてできないよ。生憎神様がくれなかった(白目)夢小説でパラダイスみたいな逆ハー夢見たけど…逆ハーなんてなれねぇよ!!なんだよまじで!ドラ〇もんの四次元ポケ〇トしかないよこちとら!』


みんななんか驚いた顔をしてみて。頭にはてなが浮かんでいた。


団蔵「ぱらだいす?」


虎若「どら〇もん?」


きり「はぁ……それはいいとして、天女。お前が言ってることは俺は信じられない。どう証明するだよそれを。」


『え?あー確かに証明ねぇ……』


ガラガラシャーーーン!バン!


久々知「天女!!!豆腐を投げるなんて許さない!!!危なく口でキャッチ出来なかったぞ!」


『なんで来たんだよ。てかよくキャッチできたね。ポチにはこれあげるよ。1日1食の金箔のっていて全て高級材料で作った豆腐を。1個1両するよ。』


久々知「はわわ〜こ、今回は許してやる。次会った時殺す。」


と言い消えた久々知であった。


きり「豆腐で……一両???アヒャヒャヒャ!!!」


庄左ヱ門「きり丸そこじゃないでしょ。形も崩れずにその布の入れ物に豆腐が入るなんておかしい……。」


悩んでる悩んでる。いいぞ、いいぞ!!!

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忍たま好き(プロフ) - 続きが見たいです!終わりなんですか? (2023年1月14日 10時) (レス) @page18 id: 6c4f449978 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年11月5日 11時) (レス) @page18 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あまちゃん | 作成日時:2022年1月19日 23時

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