こんな反社、出ていってやる【梵天】

就寝準備 ページ25

ま、このあとてんやわんやありましたが只今就寝準備中。








ベットマジバカでかい。







えっとね、9人寝てもまだ広いくらいの。







最初見た時、










『えげつな』





って言っちゃったよ。











このあと、各自ベットに寝転がりました.......が、











私の隣は取り合いに。







蘭「おいおい、お前ら何俺の場所取ってんだよ？そこは俺の特等席。」





春千夜「そんなん誰が聞いた。早いものがちだ、女たらしめ！」






竜胆「大乱闘する？」





ココ「お前らに［えげつない金額］払うからそこどいて？」





鶴蝶「金で動かされるか！」





マイキー「俺が隣。異論があるやつは..........分かってるな？」










まじで○ォート○イトが今から始まりそうなんだが？




私が決めるはずなんだが？



『排除方法で行きまーす。とりあえず、蘭ちゃんと春千夜抜きね。』






春千夜「何でだよぉぉぉぉぉぉ！」





蘭「....なんで？」




『ふつーにお前らセクハラするだろ。一番私から遠いところ行け。隣の人を指名するには、私の安眠が欠かせないの！』





春千夜「Aの隣行った奴はスクラップ......Aの隣行った奴はスクラップ......」





念仏みたいに怖いこと唱えないで。






蘭「せっかく隣に行って抱きつけたのに.....」





おぉ、【自主規制】する気満々だな。







『......マイキーと竜胆。この二人私の隣にいることを許可する。』





竜胆「よっっっっっっっしゃ！じゃあおやすみ〜」




私の隣に倒れ込んだら規則正しい寝息が10秒後には........







蘭「.....あとで首絞めてやろ。」




『やめてさしあげて』




マイキー「.......ありがと。」




この人も倒れ込んで規則正しい寝息が.....





春千夜「......マイキーは許す。」





許すのね。






『じゃあ、おやすみ！』




鶴蝶「.....うん.....おやすみ......(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」








ごめん、鶴ちゃん.....













『また今度隣にしてあげるから！』




鶴蝶「まじ.....？ヾ(｡＞﹏＜｡)ﾉﾞ✧*。」





感動してる。可愛い。写メ撮ろ。

交わり→←いやマジこれはエグいって。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す