俺様彼氏と天然鈍感彼女

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A


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涼「何が最悪だって？？」

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あ「・・・うわぁ！！びっくりしたぁ。」

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声のしたほうに顔を向けると、私の彼氏、りょーちゃんがいた。

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あ「もしかして・・・りょーちゃんも補習？」

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ちょっと声のトーンを高くして、りょーちゃんに聞いてみた

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涼「ばーか、ちげーよ。俺は部活。」

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そう言って、こつんと頭を叩いた

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そーいえば、制服じゃなぃし←←←

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あ「なーんだ、つまんないの。」

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側にあった石を、足で蹴った

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あ、・・・やばい・・・

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恐る恐るりょーちゃんの顔覗くと・・・

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涼「そんなに俺と一緒に居たいの？？((ﾆﾔ」

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にっこりと笑ったりょーちゃん

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気づいた時には、りょーちゃんの俺様スイッチが入っていて・・・

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俺様ってよりかは、どSスイッチかな？笑

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勢いよく逃げたAちゃんでした笑

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