【銀魂】劇場版 メイド拾いました 〜紅桜篇〜

第百三十七話 ページ40

銀時「せいぜい街でバッタリ会わねぇよう、気をつけるこった！それと、Aは渡さねェからなァ！」


桂「貴様にも渡さぬぞ！」


銀時「だから俺のメイドだっつーの！おい、行くぞA！！」


『はい。今、行きます！』


私は船を降りる前に上空の船を見た。高杉様は余裕の笑みを浮かべていて、口パクで「覚悟しとけよ」と言ってきた


『お、お手柔らかにお願いします！』


そう言い返すと桂様が、


桂「なにを言っているのだ！早く行くぞ」


『えぇ！か、桂様……なにをして』


突然、私を横抱きしたのだ


桂「こうした方が安全だろう？銀時は俺の足にでも掴まるから安心しろ」


『いや、そういう問題じゃないんですど』


桂「行くぞ銀時！」


銀時「Aを落とすんじゃねェよ！？」


桂「そんなことする訳ないだろうが！」


船から飛び降りると桂様がパラシュートを開いた。足に銀時様がしがみついて、私は横抱きのままでしばらく遠くなっていく船を見つめていた






ことが終わって安心する一面、少し寂しいと思ってしまうのであった









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こんにちは！スカイです！



やっと紅桜篇も終わりそうです………と、ここである問題が発生するんです



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「続き、どうしよう」……………と





一応、話は考えてあるのですが、もし！もし！よければコメントでリクエスト等ください！






更新頑張るぞォォォ！！！( *˙0˙*)۶

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