第百三十三話 ページ36
一方、船の外ではエリザベス達が戦っていた
攘夷「エリザベスさん限界です!!」
エリ[マジで?]
斬っても斬ってもキリがない。そんな時、突然空が曇りだした……いや、真上に船が飛んでいた
攘夷1「なんだあの巨艦は!?味方の援軍か?」
攘夷2「いや、あの旗は………」
攘夷1「何故奴らがこんな所に!?」
攘夷2「春雨だ!宇宙海賊春雨だ!!」
高杉「ヅラぁ。俺はな、てめぇらが国のためだ仲間のためだ剣をとった時もそんなもんどうでもよかった。考えてもみろ。その握った剣、そいつの使い方を教えてくれたのは誰だ?俺達に武士の道、生きる術、それらを教えてくれたのは誰だ?」
桂は黙って高杉の話を聞いた
高杉「それはまぎれもねェ、松陽先生だ。なのにこの世界はあの人を奪った。だったら俺達はこの世界に喧嘩を売るしかあるめェ」
そう言う高杉は怒りの目をしていた
高杉「なァ、ヅラ。お前はこの世界で何を思って生きる?どうしてのうのうと生きていける?」
桂「高杉。俺とて、何度この世界を更地に変えてやろうと思ったがしれぬ。だが、アイツが耐えている。それなのに俺達に何ができる」
一番、松陽と長くいたであろう銀時が耐えているのだ。一番、この世を憎んでいるであろう銀時が耐えているのだ
桂「もう俺にはこの国は壊せん。ここには大事なものができすぎた。だから貴様のやり方は黙って見てられぬ。犠牲を出さずともこの国を変える方法が」
すると上から足音がした
?「キヒヒ、桂だァ」
?「引っ込んでろ、アレは俺の獲物だ」
その正体は、
桂「天人!?……………高杉ィィ!!」
高杉「言ったはずだ。俺ァただ壊すだけだ………この腐った世界を」
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どうも!スカイです!
またまた忙しくなってきて、なかなか更新できませんが1話ずつでも更新していけるように頑張ろうと思います!!
知らない内に、お気に入りが増えていて嬉しい(*^^*)
いつの間にか順位もついててビックリ!?
これからもよろしくお願いします!!(。ᵕᴗᵕ。)
ラッキーキャラクター
坂田銀時
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スカイ(プロフ) - コメントありがとうございます!いい作品が作れるように頑張ります(^∀^)ゞ (2021年5月29日 15時) (レス) id: e7477f0e8b (このIDを非表示/違反報告)
白百合(プロフ) - アニメ的には2期の序盤って感じでしたよね?それなら私的には「芙蓉編」、タマさん登場回をリクエストさせて頂きます!!よかったらよろしくお願いします!!!これからも応援してます!! (2021年5月29日 13時) (レス) id: e2ef563d81 (このIDを非表示/違反報告)
龍 - 面白い展開になってきましたね!続きが楽しみです!河上万斉との絡みお願いしたいです! (2021年4月6日 7時) (レス) id: 532a2a29eb (このIDを非表示/違反報告)
ぐれむりん。(プロフ) - 神威カッコ良すぎやしやせん…?続き待ってます… (2021年4月6日 0時) (レス) id: ed6dd285e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スカイ | 作成日時:2021年4月3日 23時