好きだから。 (ページ14)

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次の日･･･

「しょおぉぉぉぉおはよぉぉぉぉぉ」

紫『うるさいうるさいうるさい
朝なんやからもうちょい音量下げろや』

「あはっごめんごめん」

紫『おはよ、恋羽
今日も可愛いわぁ』

「うそくさ」

紫『嘘ちゃうわ』

「まぁ、可愛いのは知ってた」

紫『なんやねん恋羽w』

「ウソだよーwありがと」

朝からこの可愛ええ恋羽見れるなんて
世界で1番の幸せもんです。俺。

恋羽の事が昔好きであっただろう永瀬に見せてやりたいわぁ
((はあ？なにをおっしゃる平野さんby廉

「今日は部活動体験もあるから楽しみだね」

紫『あ、そうだね。帰りは一緒に帰れる？』

「もっちろーん!!!一緒に帰れなかったら死ぬ」

紫『それは困るな。生きとって』

「一緒に帰ってくれればね」

紫「絶対帰るわ」

｢紫耀何部行くの？｣

『まだ迷ってるんだよね～』

「恋羽はね、吹奏楽部行きたいの!!!」

吹奏楽部かぁ･･･俺もサックス吹けるんだよねぇ
恋羽がフルートとか吹いたらヤバい
可愛くて死ぬわ

紫『俺も今日吹奏楽部見てみようかな』

「ホントっっ!?一緒に行こー」

紫『おん』

「紫耀大好き～♡」

紫『知ってる♡』

「きも」