36話 ページ40
A『まぁまぁ！！落ち着いて！
ほら、泣き止もうよ！私は覚えてるから！！ね！』
Aは見かねて男の子に近づき声をかけた。
男の子「は！！？君もあの時にいた女の子！！！
そうかここであったのは運命の出会いなんだね！？！？」
A『……ん〜？？？？』
あれぇ〜？？と、笑顔のまま首をかしげる。
男の子「俺たちは運命の赤い糸でむすばれてるんだよぉぉ！！！？？？」
今度はAに抱きつく男の子
A『うわぁ〜！？』
あまり抱きつかれたこと無い事と、男の子、もとい登場人物である、我妻善逸に抱きつかれた事によりAの頭はオーバーヒートしてしまう。
炭治郎「な！？おい！！！Aから離れろ！！！」
先程と同様に後ろの襟を掴み、後ろに引っ張る、
先程よりも強い力で、、
男の子「なにすんだよ！！さっきから！！！？
この子は俺の運命の相手なんだヨォォォォ！！
それにその子は俺の事が好きって言ったんだ！！
だから結婚してくれっていったんだよおぉ！！
じゃますんなよぉぉ！！！」
炭治郎「なに！？」
女の子は善逸の元へ行き
善逸の頬を物凄い勢いでビンタした。
善逸「ウグゥ！？！？」
炭治郎「！？！？」
女の子はその後も叩きまくり、
女の子「いつ私があなたの事を好きと言ったんですか！？
私はただ道端でうずくまってる貴方を見て声をかけただけです！！」
善逸「ええええええ！？！？！俺が好きだから心配してくれたんじゃ無いのォォォ！！？？」
女の子「違います！！！私には結婚相手がもういますので、貴方を好きなんてあり得ません！！！
それではさようなら！！！！」
怒りながら帰っていった。
善逸「え、まってよぉぉ…」
と、手を伸ばすが待つはずもない。
炭治郎「お、おい、もうやめろ…」
炭治郎が見兼ねて声をかけるが
善逸「な、なんで邪魔するんだ！お前には関係ないだろぉ！？
なんだその顔はァァァ！！！？？」
炭治郎が物凄い顔で善逸を見ていた。
善逸「いいもんね！！こっちには運命の相手がいるんだからなぁぁ！！！？」
と、善逸がAの方へ行き抱きつく。
A『へ！？え！？また！？
ちょ、ちょちょ！待って！待って！！？』
またまた善逸に抱きつかれたのでワタワタとするA。
炭治郎「な！また抱きつくのか！！Aに抱きつくな！！後、お前の運命の相手ではない！！」
と、また引き離す炭治郎。
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
