24話 ページ28
すると壁からにゅっと少年の顔が出てきて
「早く来い、人の目がないうちに」
と、言って戻っていった。
炭治郎達は恐る恐る壁に手を伸ばし、壁の中に手が入る事に驚く。
意を決して入るとそこには、目の前に無かったはずの屋敷があらわれた
屋敷に入る前に少年に
「あの方に失礼のないようにしろよ、、、
俺はお前らがどうなろうとどうでもいいんだ！！！だがあの方がどうしてもと言うから連れて来たんだ！！」
と、鬼の喧騒で睨んできたのだった、、
そのまま少年について行くと一つの部屋の前に来た。
ノックをして、声が掛かり扉を開ける。
少年「ただいま戻りました。」
女性「お帰りなさい。」
そこには椅子に座っている女性と、ベットに横たわっている女性がいた。
A『(え、想像してた人物よりも綺麗な方何ですけど…
え、美人過ぎません？
愈史郎君がああなるのもわかる。珠世様マジでキレイ)』
Aはその椅子に座っている女性に釘付けになった。
そして愈史郎に向けて謎のグッジョブサインを出す。
A『(めっちゃキレイな方だね！
そうなるのも仕方ないね！)』
愈史郎「(当たり前だ、珠世様は美しい！)」
と、目と目で会話する。
珠世「愈史郎？聞いていますか？」
愈史郎「はい！珠世様！」
まったく話は聞いていなかった。
だか、Aは前世の記憶をフル活用して、再開された話し合いを聞いていた。
場所を移動してまた話し合いをする。
まとめると、
珠世さん達は無惨の呪いを解いてる。
鬼を戻す薬を作っている。
だが、その薬を作るには沢山の鬼の血がいる
その為に禰豆子の血を調べさせて欲しい
そして、無惨の濃い血も採取して欲しい
と、言うことだった。
愈史郎「(珠世様は今日も美しい！！
きっと明日も美しい！！)」
真顔である。
珠世の話を聞いた炭治郎は側で寝転んでいる禰豆子の手を握り、
炭治郎「…それ以外に道が無いのなら俺はやります。
珠世さんが沢山の血を調べて薬を作ってくれるなら…そうすれば禰豆子だけでなく、もっと沢山の人が助かりますからね！」
と、珠世に笑顔を見せる。
A『私も協力いたします。
私も沢山の人達が救えるのなら、
私も力になります。』
Aも珠世に笑顔で言い切った。
その二人に少し驚いた顔をした珠世。
そして微笑み
珠世「そうね…」
A『うっ！(破壊力抜群！！)』
炭治郎「！」
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
