12話 ページ13
この後、無事に7日間を乗り切る事が出来た
その間にAは、竈門君呼びから炭治郎と呼び捨てに呼ぶようになった
炭治郎から呼び捨てにして欲しい、と言われたからだ
本人は、未だに炭治郎と呼ぶのが恥ずかしくなり時々竈門君と呼ぶ
そして、Aは炭治郎の過去を教えてもらった
鬼の妹がいる事、元に戻す方法を探している事である
炭治郎は最初ためらっていたが、Aはそれを知っていたので、炭治郎を応援する言葉を言った
炭治郎は、鬼を連れてる事が怖くないのか、違反になると、言うと
A『じゃあ、私もご法度だね！』
笑って返す
もともと覚悟の上だ
その笑顔に炭治郎は心が温かくなるのと、
Aのことも必ず守ると決意する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
炭治郎とAは森を出て藤の花が咲いている広場に着いた
最初の場所である、、そして最後の場所だ
日が昇り、辺りを明るくする
炭治郎「(たった五人！？あんなにいたのに…
あの人もいない…俺が気絶なんてしたから…)
助け、られなかったッ…！」
A『大丈夫。炭治郎のせいじゃない。
大丈夫、そんなに気に病まないで…』
炭治郎のみに聞こえる声で励ます
炭治郎「…ありがとう」
表情が戻って安心していると
？「死ぬわ、死ぬ死ぬ、ここで生き残っても結局死ぬわ俺…」
隣ではぶつぶつと、早口で言っている人物がいた
A『(あぁ、善逸…かわいい
じゃなくて、大丈夫！！善逸は強い！そして可愛い！！そして優しい！
だからそんなにビクビクしなくてええんやで…)』
心の中でぐっと親指を立てて応援する
子供たち「お帰りなさいませ」
最初にいた子供達が出てきた
白髮「おめでとうございます」
黒髪「ご無事で何よりです」
二人が話し始めると
？「で、俺はこれからどーすりゃいい、刀は」
A『(玄弥だ！！あぁ！かわいい！！カッコいい！
そしてイケボ)』
白髪「まずは、隊服を支給させて頂きます。
体の寸法を測り、その後は階級を刻ませて頂きます。」
黒髪「階級は十段階あります。」
説明すると、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸があり、今の彼らは一番下の癸であるという事。
そして、これから刀の刃となる玉鋼を選ぶという事だ。
そして、刀は十日から十五日かかる
白髪「その前に」
パンパン
手を叩くと、
カァカァ
烏がA達の前に現れた。
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
