じゅーご。 ないこ編 ページ30
A…。大丈夫かな…。
気がつくとシェアハウスに
帰ってきていて、そのあとは
ずっと部屋に引きこもっていた。
少しは、みんなに顔見せないと、
迷惑かけるよね…。
そう思い、リビングへ行くと
まろにきがいた。
黄「お、ないこ。大丈夫なん?」
青「心配しとったんやで?
どないしたん?」
二人にも後で話すって言ったし、
ちゃんと言わなきゃ。
桃「実は…」
〜説明終了〜
黄「そんなことがあったんか…」
青「……」
まろは女子苦手だし、無反応だけど、
あにきは心配してくれた。
青「なぁ…今から見舞い行かん?」
桃×黄「………は?」
いや、え?
見舞いは俺も行きたいと思ってたけど、
ん?重度の女子苦手なまろの口から?
お見舞いに行く提案を?
黄「まろ、もっかい言って」
あにきも女子が苦手なまろの口から
まさかそんな言葉が出るとは
思っていなかったらしい。
青「見舞い行こうって」
……気のせいじゃなかった。
どういう風の吹き回しなんだ?
ま、まぁ、置いといて見舞い行くか。
桃「俺も行こうと思ってたし、行こっか」
黄「ま、まぁせやな。子供組も呼ぶやろ?」
桃「うん。呼ぶ呼ぶ」
そして子供組の部屋を訪ね、
みんなを集めてAのいる
病院へと向かった。
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くるみ - 見に来たぞ!好き。 (9月6日 13時) (レス) @page1 id: 02b2d28efd (このIDを非表示/違反報告)
いーちゃん - 感想が中々送れなくて、更新から間が入ってしまい、申し訳ありません。。 これからも頑張ってください!応援しています! (8月24日 13時) (レス) @page42 id: 45a5e12db8 (このIDを非表示/違反報告)
いーちゃん - もう私はこういう夢小説大好きなんですよ!!!!きゃわしょん。さん、この小説を作ってくれて、ありがとうございます!! (8月24日 12時) (レス) @page42 id: 45a5e12db8 (このIDを非表示/違反報告)
きゃわしょん。 - かなさん» そうですね!勉強会どうなるでしょうか… (2023年5月1日 5時) (レス) id: cbf2ded679 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - わぁ…ないくん達絶対辛いだろうなぁぁぁ😭でもこういう展開が好きな私はなんにも言えない…夢主ちゃんと会ってびっくりさせて欲しいですね🎉🎊 (2023年4月30日 18時) (レス) @page31 id: 97a0e620ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゃわしょん。 | 作成日時:2023年4月10日 19時