リクエストstory集｡・:＋°

【RIKUver.】 ページ44

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陸「A！ここ来て！」




今日もまた、しっぽと垂れ耳が見えてます

甘えん坊陸さんです




陸「早く早く！」


『はいはい… 笑』





私がそばに行くと、腕を掴んで引き寄せて

抱き上げると自分の膝に乗せてくる



必然的に足を開いた状態になるから

履いていたスカートが捲れて、太ももが…




陸「うっわ、えっろ…」


『じゃあ下ろして。』


陸「やだ。」


『ワガママか。』





とにかく甘々な日は、こうやって抱っこして

前からギューってくっついてくるから暑苦しい




だけど､､､



『また、筋肉ついたね。ムキムキ』


陸「でしょ？」




こうやって筋肉に包まれる感覚も

まぁ、悪くは無いよね…//





『お姫さま抱っこしても、全然楽勝でしょ？』


陸「……やってみる？」


『いいの？』


陸「うん、いいよ！………よいしょっと、」





ふわっと簡単にお姫様抱っこされて

急に近づいた顔が恥ずかしくて…//






陸「軽っ！A何食ってんの？って､､､」


陸「なんでそんな、照れてんの？」


『べ、別に照れてなんかっ……//』





照れてなんかない！と言おうとして
顔を上げると、思った以上に近くって

思わず言葉を切ってしまう




すると、


陸「……Aごめん、我慢できないかも､､､」


『えっ?!』




突然そう呟いて、おもむろに向かったのは寝室





『え、ちょっとちょっとー！』


陸「A可愛すぎて無理。我慢とか出来ない」





突然、犬から狼に変身した陸さんに

朝まで食べられることになってしまいました…





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