リクエストstory集｡・:＋°

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___最悪､､､月イチの巡りモノのせいで
軽い貧血状態…


たぶん他の人より、それ系統の症状が重い私




それなのに、それなのに…っ！



担「コレ、頼んだからな！」



バカみたいに重たいダンボールの荷物を
私に資料室に持ってけだと？

普通に考えて、女子に頼まないだろ！



そんな恨み言を心の中でブツブツ言いながら
なんとか上がった階段


その瞬間、ふらぁっと意識が遠のいて



___あ、落ちる…



そう思った時にはもう階段を後ろ向きに
倒れていた




樹「あ、おいっ!!」




___あ、大好きな人の声だ…







ぼふっとあったかい腕の中に包まれる感触



樹「おい、しっかりしろ！」




先生､､､あぁ、ヒーローみたいな先生だな

薄れてく意識で、何とか声を出した





『………先生、好きなの………』


樹「………っ、」







そのまま私は気を失った…



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