守る ページ32
「う...なんでこんなに混んでるの...」
北斗「大丈夫？」
「大丈夫...」
まわりはおじさんだらけ。
通勤ラッシュは避けたんだけどな...
なんか、お尻触られてる...
でもこの触り方、手、北斗くんじゃない
「っ...」
パンツの中に手が...
「や、だ...」
北斗「A？」
「んっ...」
北斗「おい...」
『誰だよ』
北斗「こいつは俺の女だ。汚れるからさわんじゃねぇよ」
『はぁ？』
北斗「人のものには手を出すなって教わらなかったのか」
『っ、知らねぇよ』
北斗「A、こっち」
「う、うん」
こんなに低い声なんて初めてきいた。
北斗「大丈夫だった？」
すぐ優しい声に戻って、
「ありがとう、」
北斗「うん。」
「あ、ついた！」
北斗「ほんとだ、」
北斗くんの実家の最寄りにつきました！
「もっと緊張してきた...」
北斗「大丈夫。」
『あ、あの！！』
北斗「はい？」
『松村、北斗くんですよね？』
北斗「あ、はい。」
『あの、北斗くん大好きで！！よかったらその...握手とか...』
北斗「ありがとうございます、」
女の子と北斗くんが握手する。
自然と手はほどかれてて
「...」
こんなんで嫉妬してるとか...
『やばいっ泣』
北斗「な、泣かないでください」
こんなんじゃ、北斗くんの彼女なんて務まらない
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kotomi(プロフ) - 北斗七星さん» ありがとうございます！そんなに作品読んでくれているとは...感動です涙頑張ります！ありがとうございます！ (2017年4月12日 15時) (
レス) id: b425e44c02 (このIDを非表示/違反報告)
北斗七星(プロフ) - はじめまして！北斗くんのお話を読んでいたらマイペースもこちらの作品も…先輩と後輩の関係も全て読んでました笑ふわっとした雰囲気がとても好きで楽しませていただいてます！これからも頑張ってください (2017年4月12日 12時) (レス) id: 9ff866e7a7 (このIDを非表示/違反報告)
kotomi(プロフ) - らべんだー。さん» 教えてくださってありがとうございます！ (2017年3月31日 21時) (レス) id: b425e44c02 (このIDを非表示/違反報告)
kotomi(プロフ) - くるみさん» 道民つらいですよね、...(笑)ありがとうございます！楽しんできます(^^ゞ (2017年3月31日 21時) (レス) id: b425e44c02 (このIDを非表示/違反報告)
kotomi(プロフ) - ロイさん» ありがとうございます！参考にさせていただきます(o*。_。)o (2017年3月31日 21時) (レス) id: b425e44c02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotomi | 作成日時：2017年3月29日 23時
