その愛、重いです ６ ページ8
貴方side
帰りの会が終わり、バレー部の皆さんを待ってます。
っと、思っていたら
花巻「まぁ、まっつん。Aってこのクラスだよな。」
松川「そーだと思ったが。」
花巻「あ！A、来たぞ〜。」
A「あれ？及川先輩はどーしたんですか？」
松川「あぁ、あいつは矢巾と渡迎えに行った。岩泉と。」
A「そうですか。」
花巻「ほんっと好きだなぁ。及川のこと。」
松川「だな。」
A「んな//そんな事より早く行きましょ。」
皆と合流
A「及川先輩〜！会いたかったです〜！」
及川「俺も！会いたかった！」
国見「はい、いちゃつかないで早くカラオケ行きましょ。」
岩泉「だな。及川、A。先に行ってるぞ。」
及川「じゃあ、俺らは後ろからいくね。」
花巻「イチャつく気満々じゃん。これだからリア充は．．．！」
A「えへへ//早く行きましょ。私、カラオケすっごく楽しみにしてたんで。」
及川「//ほら先頭組は早く行った行った。」
岩泉「クソ川がうるせぇーから、早く行くぞ。」
A「一先輩、クソは無いと思います。人には名前があるんで、その名前を貶すようなことはしちゃいけないと思います。」
岩泉「おう。これから気おつける。でも、時を考えてそれを注意してくれ。」
A「はい。わかってます。(＊´˘｀＊)♡」
及川「Aってさ、歌うの好きなの？」
A「好きですよ。」
及川「へぇー。なんか意外。」
A「そうですか？そんな事は無いと思うんですけど…。及川先輩は歌、上手いんですか？」
及川「俺は、好きだよ。結構上手いと思うんだよね。」
A「ふふっ。そんな感じがします。」
及川「でしょでしょ。」
A「ねぇ、及川先輩。」
及川「なに？」
ってこっちを見てきた。
A「隙ありっ！」
っと言い、キスをした。
及川「///急にどうしたの。」
A「なんかしたくなまりまして...｡そんなに私からのキス、嫌でした？｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」
及川「そんなことないよ。逆に凄い嬉しかった。」
A「✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿良かったです。」
っと言いもう一回、キスをした。
その時、ちょうど青葉城西の人が通った。今日、ほとんどの部活がないから。
モブ１「あれって、噂の青城バレー部、美男美女カップルじゃね。」
モブ２「だね。外でもイチャつくのかよ。」
と言う会話が聞こえてきた。
いや、聞こえてない。
幻聴だ。
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作者名：＊桜＊ | 作成日時：2017年2月11日 23時
