その愛、重いです 4 ページ6
貴方side
及川先輩のジャージ、いい匂いがする。
この匂い、落ち着く。
メッチャ、クンクン嗅いでます。
犬みたいになってます。
及川先輩にずっっと抱きつかれてる感じ。
うん。あ、今、休憩中だった。
及川side
A、ちょー可愛い。
さっきからお俺のジャージの匂い嗅いでる。
可愛い。癒しですわ。犬だよ。
お!休憩中だって気づいたかな。
嗅ぐのやめたし、周りをキョロキョロ見てる。
うん、可愛い。
及川「A!」
A「及川先輩、どうかしましたか。」
及川「俺のジャージ、そんなにいい匂いした?」
A「///見てたんですか!恥っず//なんかずっと及川先輩が近くに居るみたいでいい匂いだし...。」
なんかAを無意識に抱きついていた。
及川「ほんと可愛い。」
A「お、及川先輩。恥ずかしいです。離れてください。」
及川「待って、あと少し。」
A「及川先輩。」
及川「なに?」
Aの方を見るとAから
キスしてきた。
及川「///急にどうした。」
A「なんか、顔が疲れてたので..//」
及川「ありがと。お陰で元気出た。あ、今日一緒に帰ろうね。」
A「はい!」
及川「うん。皆〜、休憩終わり〜。」
あぁー、さっきのはズルいよ。
Aからの貴重なキスが不意打ちとか///
もう、最っ高!!
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作者名:*桜* | 作成日時:2017年2月11日 23時