検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:54,609 hit

その愛、重いです 4 ページ6

貴方side

及川先輩のジャージ、いい匂いがする。

この匂い、落ち着く。

メッチャ、クンクン嗅いでます。

犬みたいになってます。

及川先輩にずっっと抱きつかれてる感じ。

うん。あ、今、休憩中だった。


及川side

A、ちょー可愛い。

さっきからお俺のジャージの匂い嗅いでる。

可愛い。癒しですわ。犬だよ。

お!休憩中だって気づいたかな。

嗅ぐのやめたし、周りをキョロキョロ見てる。

うん、可愛い。

及川「A!」

A「及川先輩、どうかしましたか。」

及川「俺のジャージ、そんなにいい匂いした?」

A「///見てたんですか!恥っず//なんかずっと及川先輩が近くに居るみたいでいい匂いだし...。」

なんかAを無意識に抱きついていた。

及川「ほんと可愛い。」

A「お、及川先輩。恥ずかしいです。離れてください。」

及川「待って、あと少し。」

A「及川先輩。」

及川「なに?」

Aの方を見るとAから

キスしてきた。

及川「///急にどうした。」

A「なんか、顔が疲れてたので..//」

及川「ありがと。お陰で元気出た。あ、今日一緒に帰ろうね。」

A「はい!」

及川「うん。皆〜、休憩終わり〜。」

あぁー、さっきのはズルいよ。


Aからの貴重なキスが不意打ちとか///

もう、最っ高!!

その愛、重いです 5→←その愛、重いです 3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
434人がお気に入り
設定タグ:青葉城西 , ハイキュー , *桜*   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*桜* | 作成日時:2017年2月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。