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その愛、重いです 13 ページ15

貴方side

最近、イライラします。

及川先輩に会えません。

確かに、及川先輩は大学に行きます。

勉強します。

でも、あれから一回もあってないんです。

淋しさで、消えちゃいそう。

会いに行こうとも考えたが、迷惑かけるのもあれだし。


とにかく、会いたいです。

姿をみたいです。

声を聴きたいです。

笑顔がみたいです。


あぁぁーーーーーーー。

クラ女「Aさん。彼氏さんが来てるよー。」

嘘。及川先輩だ!

A「久しぶりです、及川先輩。及川先輩、私ずっと会いたくて。でも、岩泉先輩に大学受験するって聴いたから、無駄に行ったら迷惑かなって思って...。でも、こうやって会えて私、すっごく嬉しいです。」

及川「俺も会いたかった。ずっとAと居たい。」

と、抱き付いてきた。

及川先輩の匂いだ。

すっごい落ち着く匂い。

及川「Aが、高校卒業して、大学入ったら...お、俺と、結婚を前提に付き合ってくれないか?///」

嬉しかった。

A「はい。」


みんなの視線なんて気にしない。

キスをした。

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設定タグ:青葉城西 , ハイキュー , *桜*   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:*桜* | 作成日時:2017年2月11日 23時

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