今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:54,617 hit
小|中|大
その愛、重いです 12 ページ14
貴方side
代表決定戦。
烏野高校とあたり
1−2で、惜しくも負けた。
及川先輩たち三年生は、これで部活を引退。
とても、悔しいし、淋しい。
帰り際はみんな、号泣。
岩泉先輩は泣いてたけど、及川先輩の近くに居て、慰めてた。
私は、途中から岩泉先輩と変わり、私が及川先輩の近くに居た。
及川先輩の泣いている姿は初めて見た。
いつもは、笑顔でみんなを元気にしてる。
私は、そんな及川先輩が大好き。
私から、お疲れ様もキスをした。
今考えたら恥ずかしいけど、及川先輩のションボリ顔は見たくない。
_____________いつもの笑顔を見して。
数日後
三年生の先輩方は引退した。
もちろん、この時も泣いた。
でも、及川先輩の彼女で居られる。
昔の私じゃ考えられない生活を今、
している。
私は、変われた。
私は、幸せ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
434人がお気に入り
434人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*桜* | 作成日時:2017年2月11日 23時