幼馴染の球団職員。【坂本勇人】

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『何言ってんの』





押さえつけられた腕を解こうとするけど無理だった

勇人の顔は真剣で本当に申し訳ないことをしたなと後悔してる





『私だって、こんなことしたくなかった』

坂本 「じゃあなんで？」

『勇人の邪魔したくなかった』




なんやそれ？




そう言って私に口づけを交わした勇人




坂本 「嫌われたと思った」

『なわけない、』

坂本 「なんなん？」

『なにが？』

坂本 「邪魔ってなに？」





私は、あの時のご飯行った時のことを話した
そしたら、少し勇人の顔が止まって




『はやと？』

坂本 「小学校の頃から可愛いかったで、相変わらず小さいし抱きしめたくなるし亀さんとかに向ける笑顔とか俺にストレス溜めてんのかってくらい可愛いし」

『ちょ、恥ずかしい』

坂本 「いわゆる俺は成美が好きやから。それだけは絶対に忘れんといて」





もう一度私にキスをして部屋を出て行った勇人

私も、気持ちに素直にならないと

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