【文スト】今から貴方を尊死させます 2【反応集】

文豪が記憶喪失になって夢主ちゃんだけを忘れてしまったら #真白様リクエスト ページ12

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→リクエスト有難う御座います！推しに忘れられる辛さは並大抵のものではない…(まず存在すら知られていない)


『え…私のことだけを…？』


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中島敦
「あの、僕達どこかでお会いしましたっけ…？」
戸惑いながらもちゃんと接してくれる彼ですが、何処か余所余所しい雰囲気に、貴方は耐えきれず部屋を出て行きます。その後ろ姿を、彼は心配そうな目で見つめていました。














太宰治
「なんと美しい女性なんだ！是非私と心中を…」
彼が初対面の女性に声をかける時、決まって言うその台詞。貴方が自分の名を名乗っても、はじめまして、とにこりと笑うだけで、その目は心を開いていません。














江戸川乱歩
「誰、君」
彼はきっぱりそう貴方に告げます。貴方がショックでその場で立ち尽くしていると、「用がないなら僕もう行くね」と部屋を後にします。














芥川龍之介
「貴様、易々と僕に話し掛けるとは良い度胸だな」
非常に冷めた目で貴方を一瞥した後、貴方のすぐ横を通る、と同時に「次僕の前に姿を現したら命は無いと思え」と吐き捨てるように言い、立ち去ります。














中原中也
「はァ？巫山戯るのも大概にしろよ…もういい、手前ここから出てけ」
頑張って思い出してもらえるように粘る貴方。それでも全く効果は無く、鬱陶しいと部屋を追い出されてしまいます。














坂口安吾(リク)
「誰ですか貴方。特務課の新人ですか？」
警戒心しかありません。眼鏡の奥から覗く目は貴方を睨みに等しく見ています。中々心は開けないでしょう。彼はスパイ経験もありますから。



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続き＊その後、文豪が思い出したら #真白様リクエスト→←美脚の夢主ちゃんがチャイナドレス姿で敵を蹴りあげたら #月華様リクエスト

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