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マサイside ページ3
俺はそんなに学校が好きじゃなかった
でも変われたんだ。あなたたちのおかけで_____。
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根暗で特に取り柄のない自分に自信がなかった
いつも通り窓の外をみていると
シ「お前も一緒に遊ばないか？」
マ「俺ですか？」
シ「うん君。いつも静かじゃん。楽しい？」
マ「いや、別に…」
シ「じゃあ、放課後下駄箱集合な！じゃあな！！」
嵐のように去っていった君。
なんだったんだろう。めんどくさいけど行かなきゃな
俺は強引でリーダー感のあるシルクが苦手だ
でもなんだろう、これからなんか楽しくなりそ
うな予感がするんだ。
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作者名：カルメ | 作成日時：2017年8月21日 22時
