SnowManの病系短編.2

×dt 偏頭痛 ページ7

めゆ さんと、浬佑 さんのリクエストが似ているので、まとめさせてもらってもよろしいでしょうか？
個別に書いて欲しい場合はコメント欄で！

__________________
宮舘side


朝起きた時から、嫌な予感はしていた。

宮「っ、はぁー、」

あいにくの雨。気圧変化に弱い俺にとっては、最悪の日。昨日までは晴れていたのにな。


今日はオフだけど、仕事がある人の分のご飯を作らなくてはならないから、仕方なく起きる。


ちなみに、佐久間と阿部と康二と目黒とラウールね。


歩くたびにくる頭痛に顔を歪ませながら、なんとかキッチンに着いてご飯を作り始めた。

冷蔵庫の中を覗いて、直ぐ食べられるものをまず自分で食べて、薬を飲んだ。



薬の効果が早く出てくることを祈って、ご飯を作り始めた。





阿「おはよ。やっぱり今日爆弾低気圧きたね。」

目「どおりで天気が崩れる訳だ。」

宮「おはよう。今日は目黒早いね。」

目「俺だって早起きするときぐらいありますよー」

阿「珍しっ(笑)」

目「ちょっ、阿部くんまで！」

宮「まあまあ。ご飯できたから食べな。あと2人起こしてくるから。」


こうやって話している間も、頭痛は容赦なくくる。

薬飲む前より酷い気がするんだけど、、、


宮「ラウール？起きて！間に合わなくなるよ？」

ラウ「ん、、おはようございます、、


舘さん？顔色悪くないですか？

もしかして、偏頭痛？」


痛いとこ突くな(笑)


宮「大丈夫だから。早くご飯食べな。冷めちゃうよ？」

ラウ「うん、、、」


納得はしていなさそうだけど、ご飯を食べに行ってくれた。




このあと、佐久間にも気づかれたよ(苦笑)


そんなにわかりやすいのか？

、→←、

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す