お騒がせ片寄家

騒がしき夜 ページ4

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涼太「ごめんね掃除出来てなくて」

『全然だよ！突然押しかけちゃったのこっちだし』








正直聞きたいことがありすぎてどうしたらいいか分からない。←









『私の謎を解決しても良いでしょうか』

涼太「うん。


子供たちは親戚の子でね。
諸事情あって僕が一時的に預かってるんだ。
会社入ってすぐだったから、飲み会とかなかなか行けなくてさ。

まぁ、楽しいからいいんだけどね」


『聞かずとも分かってたのね。』








何を聞きたいかなんてそりゃそうなるよね。







『この家は涼太くんのお家なの？』


涼太「んーん。子供達の家
僕が住まわせてもらってる感じかなぁ」


『そうなんだね。』








子供達も、大変な思いして育ってるんだね…




涼太くんもすごい

同期とは思えないくらいしっかりしてる(知ってた)
何で私と付き合ってくれることになったんだろ
あれ？私、カップルっぽい事してない？
この２週間って何したっけ？




子供いたらイチャつけねぇ…。









嘉将「颯太が兄ちゃんとねたいって」

涼太「おっ、じゃあ一緒に寝よっか。
嘉将も一緒に寝る？」

嘉将「うん！」









……私は、涼太くんと寝れないのね。









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颯太「またかくれんぼしようね！」


嘉将「みつけるのたいへんだからやめて」


隼「みんな兄ちゃんとねるのっ？じゃあオレも！」


裕太「じゃあオレも！」


北人「ほくも！」


壱馬「おれはいい。」









壱馬くんに続いて「じゃあ、私も！」って
言いたかった我氏。


壱馬くぅぅぅぅぅん(泣)









隼「でもギュウギュウだからいい。」


裕太「じゃあオレも」


隼「でも裕太兄ちゃんガァガァうるさいの！！」


玲於「隼のほうがうるせぇよ」









…いびき問題抱えてんの忘れてた

一緒に寝るのやめよ。(元々寝る予定無し)






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