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その日は、1人でメイドカフェまで向かった。
『すみませんでしたっ！』
バイト先ではミスばっかりして、
心も体もズタズタ。
癒しのテヒョンさんも今日はいなかった。
『はぁー。』
戸締りを確認した扉に背中を預け、
大きなため息をついた。
「どうしたの、そんな大きなため息ついて」
『え？』
お店の角からひょっこり顔を出したのは、
『テヒョンさん……』
TH「大丈夫？」
『どうしてですか？』
TH「きづいてないの？Aちゃん、泣いてるよ」
っ、
咄嗟に頬に流れた涙を拭いた。
『あれ〜、なんでだろ。花粉のせいです気にしないでください。』
TH「くくっ、いいよそんな嘘」
『嘘なんかじゃ』
TH「ほら、おいで」
体がテヒョンさんの中にすっぽり収まった。
いい匂いがする。
自然と涙が引っ込んだ。
TH「俺と一緒に遊ぼうか？」
微笑んで聞いてくるテヒョンさんに、
頭を縦に頷かせていた。
＿＿＿＿＿＿“ふっ、落ちた”
そんな声が私の耳元に届くことは無かった。
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お塩50%(プロフ) - ユンギさんイケメンすぎて叫びました！テテが秒でやられるのは笑いました！笑 個人の話になりますが推しがユンギさんなのでものすごく楽しませていただきました！ありがとうございました！ (2019年12月22日 2時) (
レス) id: e853a97352 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - 韓国大好きさん» 嬉しいです´`*頑張りますね！ありがとうございます！！ (2019年12月15日 20時) (レス) id: b548b6aac0 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - 楠木 楓さん» ありがとうございます！！嬉しいです^^* (2019年12月15日 20時) (レス) id: b548b6aac0 (このIDを非表示/違反報告)
韓国大好き - あんまり、ユンギのお話を見たことなかったけど凄く面白かったです！ これからも、頑張ってください♪ (2018年12月9日 17時) (レス) id: 3f32e76195 (このIDを非表示/違反報告)
楠木 楓 - 書き方が上から目線ですみません (2018年4月15日 20時) (レス) id: 59dd84fc7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エミ
| 作成日時：2018年3月4日 18時
