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JKSide





『うん、』





そのまま彼女の唇にキスをしようとすると…





『、っ』






Aの目から涙が流れていた。









JK「やっぱり、やめた」






Aの目に、俺が映ってない





俺じゃあ、Aのことを守れない。









『ジョングク君、ごめん…っ



やっぱり私……』








JK「いいよ、言わなくて分かってるから。」








『でもっ』






JK「いいのだから、だから最後に……」








彼女を強く強く抱きしめた。









俺がどんなに頑張ってもAの目に俺が映るとこはないから。









だから、最後に…この気持ちを押し殺すために。

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エミ(プロフ) - summiyさん» ありがとうございます!! (2019年12月15日 0時) (レス) id: b548b6aac0 (このIDを非表示/違反報告)
summiy - めっちゃ良い作品でした!テテかっこい〜!! (2018年4月11日 23時) (携帯から) (レス) id: 65f699a660 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - khinabtobさん» 3ですね!了解致しました!ありがとうございます^^ (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - khinabtobさん» オケです!ありがとうございます(*^^*) (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - 澪亜さん» 了解致しました!ありがとうございます(*´ω`*) (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エミ | 作成日時:2018年1月7日 1時

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