女遊びが激しい僕と手首に傷がある私 2 【BTS】

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朝いつもは、テヒョンが大きな声で私を呼んでくれて



それから一緒に学校に行くのに






いないじゃん。





久しぶりに1人で学校に向かう、






下駄箱で靴を変え教室に向かう。






テヒョンに会いたかったけど、

朝いなかった事が結構ショックで……ほっとくことにした。









教室に入ると、女の子に囲まれたジョングク君がいた。





『ジョングク君おはよう、』




JK「おう、」






「A〜、おはよう」



『おはよう』






「ねね、ちょっといい？」







いつも、一緒にいる女の子達に声をかけられた。







『うん、全然！』









そして、ついて行くと久しぶりに来た





一通りの少ないトイレ…







一瞬、虐められてたことを思い出し恐怖感に襲われる。








『どうしたの？』







それに呼び出した子達は、前私の事を虐めてたから、尚更……









「あんた、テヒョンに捨てられたんだ？」








捨てられた？





女の子か疑うぐらいの低い声





体が強ばった






この後いつも手を出されてたから、







「良かった、またAの事虐められるんだ〜



楽しみ〜」





全く状況を理解できない。

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