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私は、地べたに座りお弁当を広げ
彼は、市販のパンを食べている。
『ねぇ、』
TH「ん?」
『私達って付き合ってるの?』
TH「?、あー、朝のこと?」
コクッと頷く。
TH「付き合ってないよ、Aが虐められないために言っただけ」
『…だよね!びっくりしたんだから、急にあんな事言うから、(笑)
でも、虐めはぱったり無くなったし、友達も出来たからありがとうね。
テヒョンのおかげだよ。』
必死に笑ってるのバレてないかな。
なんだろ、付き合って無いことぐらい分かってたんだけど
期待しちゃった自分がいて、胸が痛いよ。
TH「俺は、付き合いたいけど」
『え?』
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エミ(プロフ) - summiyさん» ありがとうございます!! (2019年12月15日 0時) (レス) id: b548b6aac0 (このIDを非表示/違反報告)
summiy - めっちゃ良い作品でした!テテかっこい〜!! (2018年4月11日 23時) (携帯から) (レス) id: 65f699a660 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - khinabtobさん» 3ですね!了解致しました!ありがとうございます^^ (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - khinabtobさん» オケです!ありがとうございます(*^^*) (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - 澪亜さん» 了解致しました!ありがとうございます(*´ω`*) (2018年1月26日 0時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エミ | 作成日時:2018年1月7日 1時