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「3・2…」
one…するとただの白いくまのストラップがディーラーの服を着てトランプを持ったくまにポンっと変身。最も、こんなことを私に…否、私以外にもする人は私の悩みの種の一人である彼だけだろう。
『……黒羽くん？』
「せ〜かいっおはようA」
『はぁ………おはよ』
びっくりしたかー？とか無邪気に笑う彼の“お陰様”で考え事がすっ飛んでしまったといえば、そりゃ良いことじゃねーか！なんて言われて三度目のため息が溢れる。
「せっかくそのため息の根本断つために手品見せたのにまーたため息なんてついちゃって、悩みごとか？」
『 誰 の せ い だ と 思 っ て る の ？ 』
「ケケッまぁいいじゃねーか！忘れるほどのことだったんだろ？いつか解決するって！」
確かに一理ある、と思わず口籠ってしまう。
出会って二日目とは思えないほどの打ち解け度に、かえって不審に思う気持ちが芽生える。
＿＿キッドに会ったとき、そして黒羽くんに会うとき。2つの共通点は、知らない記憶が頭を駆け抜けること。
そんなこともあり、“彼らとはどこかであったことがある気がする。そして、キッドと黒羽くんには何か関係があるのではないか。”
そんなことが主な悩みである。
でもいきなり「私達、どこかで会ったことない？」なんて私そんなキャラじゃないし…なんてモゴモゴしてると、彼が口を開いた。
「なんかさ、俺たちどっかで会ったことない？」
＊＊＊
久々の更新です
忙しくて手を付けられませんでした(T_T)
Thx over 30000hit ♡
早く恋物語を書きたいです。ウキウキしてます。(?)
こんなことをしている二人を見たい！
快斗くんとこんなことをしたい！
怪盗キッドとこんなシチュエーションになりたい！
とかあればぜひ教えてください。参考にさせていただきます◎
長々と失礼いたしました！これからも宜しくお願い致します！
終わり
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華月(プロフ) - milk tiramisuさん» ありがとうございます！！とっても励みになります；； (2019年5月6日 21時) (
レス) id: 4a5a738660 (このIDを非表示/違反報告)
milk tiramisu - すごく好きです！このお話！ (2019年5月6日 18時) (レス) id: d5e35b6f92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華月 | 作成日時：2019年5月3日 0時
